黒瀧泰道(くろたきやすみち)



  1959年青森生まれ。


東京育ち。


慶応義塾大学工学部を卒業。


ピアノ調律技術を中部ピアノ技術専修学校にて修得。


Steinway & Sons特約(株)松尾楽器商会委託技術者として、首都圏のコンサートホールなどのピアノ調律を担当。


高校時代よりチェロを矢島富雄、三木敬之、山崎伸子の各氏に師事。室内楽、弦楽合奏などを中心にアマチュアとしての音楽活動を継続。


1996年よりMIDI,DTMによる音楽制作に興味を持ち、独学にて研究を始める。


1998年よりYANAに師事し、MIDIならびにDTM音楽制作について学ぶ。


1999年、YANA監修のもと有限会社アイズより初のオーディオ・MIDIデータアルバム「マーラー交響曲第5番」をリリース。


弦楽器奏者としての経験を活かした美しいストリングスの音色と、端正な音楽的造形美を兼ね備えた見事なデジタル・オーケストラサウンドを創造し、今後の活躍が期待される。


 

Studio YANAについて



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